フロムソフトウェアの大作RPGエルデンリングに登場する遺灰キャラクターを徹底解説するシリーズの第25弾になります。
今回紹介するのは、小姓の遺灰です。
小姓
基本情報
容姿 | 人間 | 召喚数 | 1 |
---|---|---|---|
召喚ポイント | FP | 消費ポイント | 81 |
召喚場所 | 間近 | 強化素材 | 墓すずらん |
攻撃タイプ | 刺剣 ボウガン | 攻撃間合い | 近接 間接 |
移動タイプ | 歩行 | 特性 | 特になし |
身体の大きさ
ほぼ主人公キャラクターと同じ背丈か、少しだけ高いくらいの背丈となっている
装備品
小姓の主な装備品は以下の通り
エストック
兵士のボウガン
攻撃アクション
ボウガンによる攻撃
ボルトを射出したら、エストックを保持しながらも右手で装填する動作も確認できる
至近距離でボウガンを撃つ
敵兵士が目の前に迫る中、意地でもボウガンを撃ち続ける思考ルーチンが残念だったりする
エストックによる斬り払いからの後退ステップ
決まると華麗なコンボだが、敵兵士にはヒットせず
結果的に、敵兵士から離れてしまって、ターゲットが主人公に向いてしまった
移動アクション
移動距離が長く素早いステップ
敵の接近とは関係なくおもむろにステップ
効果的に使えると良いのだが
実際に敵と戦わせてみた感想
近接攻撃と間接攻撃の手段を持っており、遠近両方に柔軟に戦うことができるバランスの取れた遺灰キャラクターという予想だったが、実際に戦わせてみたところ、たとえ至近距離に敵が迫っていても、近接攻撃の頻度が少なく、連射性の低いボウガンを頑なに使用し続ける傾向があった
そのため、ボルト充填にかかる時間に接近され近接攻撃を叩き込まれるのが弱みに映った
また、小姓1人では複数の敵を相対する能力はなく、またボス相手に助っ人としても役不足感も否めない
どっちつかずで貴重な助っ人枠を使うに値しないか
強化素材
強化段階 | 強化素材と個数 |
---|---|
+1 | 墓すずらん【1】× 1 |
+2 | 墓すずらん【2】× 1 |
+3 | 墓すずらん【3】× 1 |
+4 | 墓すずらん【4】× 1 |
+5 | 墓すずらん【5】× 1 |
+6 | 墓すずらん【6】× 1 |
+7 | 墓すずらん【7】× 1 |
+8 | 墓すずらん【8】× 1 |
+9 | 墓すずらん【9】× 1 |
+10 | 霊すずらんの大輪 × 1 |
総合評価
- 遠近両方の攻撃手段を持つ
- 高速ステップ
- 使用武器がボウガンに偏りすぎ
レギュラー | |
代打の切り札 | |
ベンチ入り | |
2軍 | |
戦力外 |
タイプ診断
遺灰とは?
エルデンリングの舞台となる狭間の地にて、さまざまな場所で取得したり、放浪者の商人から購入するアイテムの1種
遺灰にはそれぞれ異なるキャラクターが封じられており、ゲーム開始序盤に、夜間のエレの教会で出会う魔女レナから与えられる『霊呼びの鈴』を持った状態で、還魂碑がある特定エリアのみ、鈴を鳴らして召喚することができる
召喚できるエリアでは、画面左(下のスクショで矢印で示している)に碑文アイコンが表示されるので、分かりやすい
召喚後は、それぞれのキャラクター特性を活かして、主人公キャラクターの相棒として行動する。そのため、オンライン共闘よりもソロプレイを愛するプレイヤーさんにおすすめとなる
その役割は、古くはウルトラセブンのカプセル怪獣(アギラ、ウィンダム、ミクラス)、最近ではポケットモンスターに近しいが、主人公キャラクターに代わって敵との戦闘を受け持ってくれる、頼もしい味方となる
遺灰は使用しても消費されることはなく、何度も繰り返し利用することが可能
ただし、召喚できるエリアに呼び出せるのは遺灰1種のみで、敵にやられてしまうと再召喚は不可となる(一部の遺灰のキャラクターは、とどめを刺されない限り復活する)
また、円卓に途中からNPCメンバーとして加わる調霊師に強化素材を渡すことで、能力を強化することができる
遺灰一覧
- 発売日:2022年2月25日
- 開発 販売:フロム・ソフトウェア
- ジャンル:ファンタジーな世界観を有するアクションRPG
- 対応プラットフォーム:PlayStation 4, PlayStation 5, Xbox One, Xbox Series X/S, PC
- ゲーム公式サイト:https://www.eldenring.jp/index.html
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