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【ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ】キャラクター紹介 〜ラムザ編〜 名門家の三男から人類を救った影の英雄へ成長!

2025年9月30日に発売されることが決定した【ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ】に登場するキャラクターを紹介します。

本ページで紹介するデータは、2007年に発売された【ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争】の公式コンプリートガイドに掲載されているデータも含まれています。ゲーム発売後に古いデータからの変更が判明次第、修正する予定。

今回紹介するのは、本作の主人公ラムザです

生きていたのか、ディリータ?
でも、どうして君がゴルターナ軍にいるんだ

ラムザ・ベオルブ
目次

キャラクター名

ラムザ・ベオルブ(RAMZA BEOULVE)

武門の誉れ高いベオルブ家の三男
親友のディリータと共に士官アカデミーに通っており、治安を乱す骸旅団の討伐に奔走していた
ある事件をきっかけに家名を捨て、傭兵として生きることになる

キャラクターボイス

CV:立花 慎之介さん

ドットキャラ

自軍加入タイミング

ゲーム開始直後より

(主人公キャラクターのため、途中離脱はしない)

守護星座

ゲーム開始時の初期設定にて選択した生年月日で決定されたもの

専用クラス

見習い戦士【ラムザ】

キャラクター紹介文の変遷

CHAPTER 1

ゲーム開始直後

古くから続く武門の棟梁として名高く、畏国の四大騎士団のひとつ・北天騎士団の将軍を代々輩出してきたベオルブ伯爵家の三男
ラーグ公の側近として支える長兄ダイスダーグと、北天騎士団の騎士団長を務める次兄ザルバッグとは腹違いである
ベオルブ家の一員でありながら、兄たちのように振る舞えない自分に劣等感を抱いている

本キャラクターの印象

1997年に発売されたオリジナル版で初めてプレイした時に、アラズラムによって語られた本ゲームの主人公となるラムザ・ベオルブは歴史の表舞台で活躍した記録はないが、名もなき彼こそが真の英雄だという設定に、自分がグッとこのゲームに惹きつけられた感覚を、今でもはっきりと覚えている

その後、ラムザ・ベオルブと一緒にゲームを進めていくにつれて、もはや人ではなくなってしまった化け物たちを相手に戦っている場面を目の当たりにした時に、後世に伝えられるような事実としてもちろんのこと、当時に生を受けた人ですら信じることが難しい浮世離れした現実であるからして、誰にも理解されることはなかったんだろうと容易に想像できた

人を超えた存在に果敢に立ち向かっていく様を、ゲームクリアまで自分の目で目撃することで、他人からラムザの知る真実を理解してもらえない悲しさ、つらさ、虚しさの感情がこの上なく理解することができたのだろうと思う

そんなラムザの人生の物語に、オリジナル開発メンバーの松野さんが加筆修正していることを知るにあたり、その人生の目撃者として再び旅立つことに昂る気持ちが抑えられない感覚を覚えている

果たしてどんなストーリーが待っているのか、期待と不安が入り混ざった気持ちで、今年の9月30日の日を迎えたいと思う

ゲーム基本情報
  • 発売日:2025/9/30
  • 開発/販売:SQUARE ENIX
  • ジャンル:タクティカルRPG
  • 対応プラットフォーム:PlayStation 4 / 5, Nintendo Switch / 2, Xbox Series S / X, Steam
  • ゲーム公式サイト:https://www.jp.square-enix.com/fft_tic/

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