【ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリースクロニクルズ】発売決定！発表時点で公開された情報をまとめてみた！

広告掲載中

2025年6月5日2025年6月18日

【更新履歴】6/18　開発者インタビュー記事内容を反映

2025年9月30日に発売されることが決定した【ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリースクロニクルズ】について、発売決定の発表と同時に公開された公式情報を当サイト独自にまとめたページになります

ゲーム情報

オリジナル作品となるファイナファンタジータクティクスは、PlayStationソフトとして1997年 6月20日に発売

その後、2007年5月10日にPSPに【ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争】というタイトルで移植され、オリジナル作品とともに多くのファンに愛された

そして、2025年6月5日のState of Playにて、【ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリースクロニクルズ】の発売が発表され、三度私たちを楽しませてくれるゲーム作品となるであろう

過去作からのパワーアップした点

本作では、

オリジナル
エンハンスド

以上の2つのゲームバージョンが用意されており、どちらでも遊ぶことができる

それぞれの違いついて、以下で紹介します

オリジナルver.

オリジナル版をできる限り忠実に再現を行いながらも、オートセーブの機能も実装されるなど利便性も向上している模様

エンハンスドver.

バトル

バトル画面のユーザーインターフェイスを刷新し、画面の左端に敵味方ユニットを合わせて行動の順番が表示され、分かりやすくなっている。

そして、キャラクターのステータス情報として、オリジナル版でも表示されていたHP、MP、CTバーと数値は線の太さやレイアウトが変更され、またオリジナル版よりも表示画素数が増えているため、より多くの情報を表示することができようになっており、オリジナル版では行動コマンドの下に配置されていた

キャラクター名
ジョブ名
Brave
Faith
星座

以上の項目も表示が統合された

また、オリジナル版では表示されていなかった

ジョブレベル
次のジョブレベルまでの必要経験値
ジョブポイント

が追加されており、バトル中でもレベルアップできるタイミングが分かりやすくなっている

一方で、バトル画面の中のドットキャラクターは、表示画素数向上によるメリットを活かし、より小さなドットでキャラクターをオリジナルの雰囲気を忠実に再現されていることが分かる

フルボイス対応

エンハンスモードだけの要素として、有名声優を多数起用してキャラクターがフルボイスで会話

主なキャラクターと声優は以下の通り

ラムザ（CV：立花慎之介さん）
ディリータ（CV：内山昴輝さん）
アルマ（CV：早見沙織さん）
シド（CV：大塚明夫さん）

システム

ジョブチェンジの画面も公開され、見習い戦士とアイテム士を源流とするツリー構造で転職先のジョブと転職可能レベルの情報も掲載

見習い戦士（ラムザ）がLv.2で転職できるジョブのうち、ナイトの左上に☑️が付与されている意味はなんだろうか？

アビリティをすべて習得したのかも？

ゲームシナリオ加筆修正

タクティクスオウガリボーンでは実現することのなかったゲームシナリオの加筆・修正・調整が、オリジナル開発メンバーの松野泰己さんによって手がけられているのが、あっと驚くニュースで、かつゲーム購入意欲をとても掻き立てられる要素となった

皆さん、お待たせしました！
FFTリマスターは、オリジナル版の完全ベタ移植の「クラシック版」と、UI等を中心にアップデート&シナリオを加筆修正してフルボイス対応した「エンハンスド版」の2モードを搭載！

こちらの公式アカウントを是非ともフォローしてください！

FINAL FANTASY TACTICS – The… https://t.co/ivvOs5z8oJ
— 松野泰己🐈‍⬛ (@YasumiMatsuno) June 4, 2025