【ホライゾン ゼロドーン リマスタード】通常版からの変更、改善点を紹介！

2024年10月31日に発売となったホライゾン ゼロドーン リマスタードとPS4版の無印の違いについて、実際に購入して変更された要素を調べてみたので、紹介します

以下に、実際の設定画面の情報を元に、オリジナル版との違いを比較しながら紹介します。

 メニュー画面から比較

無印版からリマスタードにグレードアップした結果、メニュー画面に追加されていた要素は、以下の通り

• PlayStation4のセーブデータをインポート
• アクセシビリティ

 セッティングから比較

セッティング画面に追加されていたカテゴリーは、アクセシビリティ

  全般の項目

リマスタード	無印
＊テキストの言語	難易度
音声とムービーの言語	クエストパス
難易度	マーカーパス
難易度調整
武器メニュー表示時速度低下
HUD
タッチしてHUDを表示
クエストパス
マーカーパス
読み込み画面
収集アニメーション
＊乗りものが道なりに進む
Co-Pilot
＊頭飾りを表示
フォーカスの種類
フェイスペイント

Quality of Life(快適なゲームプレイ)の改善点として、資源の収集アニメーションをなしにできた

また、ゲームデータ読み込み画面で、ゲームに関する基礎知識のヒントを出さず、データ読込み完了次第で、即ゲーム開始も選べる

面白いと感じたのは、ニューゲーム+の高難易度クリアが条件となるが、フォーカスやフェイスペイントの種類を選べるところ

  操作の項目

リマスタード	無印
割り当てとカスタマイズ	X軸
X軸	Y軸
Y軸	X軸感度
動作の感度	Y軸感度
左／右スティックのデッドゾーン	エイムアシスト
X軸感度	＊乗りものが道なりに進む
Y軸感度	移動／ダッシュ
移動とカメラの操作を入れ替え	ボタン割り当て（確認のみ）
振動の強さ：ムービー
振動の強さ：移動
振動の強さ：戦闘
振動の強さ：武器
振動の強さ：環境
振動の強さ：UI

ボタンの割り当て

コントローラープリセットとして、以下の4種類から設定できる

プリセットの中でカスタムのみ、プレイヤーが好きなように、一つ一つの操作からボタンの割り当てを変更することができる（上記画像のプリセット編集が実際のカスタマイズ画面）

  オーディオの項目

リマスタード	無印
字幕表示	BGM
ー 字幕の大きさ	ボイス
ー 字幕の背景	効果音
オーディオミックス	字幕表示
BGM	＊テキストの言語
ボイス	音声とムービーの言語
効果音
耳鳴り音
アクション表示時の効果音
アクション表示時の振動

  グラフィックの項目

リマスタード	無印
ダイナミックレンジ	グラフィックモード
グラフィックモード	HDR出力
モーションブラー	明るさ
カメラのブレ	＊頭飾りを表示

リマスタードのグラフィックモードで用意されている３つのモードと解像度とFPSの値は以下の通り

モード	解像度	FPS
画質優先	4K	30FPS
パフォーマンス優先	4K	60FPS
バランス	4K	40FPS

パフォーマンス優先モードが1080pのフルHD対応ではなく、4Kターゲットになっているのは意外だが嬉しいところ

  アクセシビリティの項目

アクセシビリティは、リマスターで新設となったため、無印ではなく他の項目とのダブりを掲載

リマスタード	他の項目とのダブり
難易度	全般
難易度調整	全般
マーカーパス	全般
クエストパス	全般
割り当てとカスタマイズ	操作
武器メニュー表示時速度低下	全般
乗りものが道なりに進む	全般
Co-Pilot	全般
長押し／切替	–
エイムアシスト	–
徒歩時の自動ダッシュ	–
騎乗時の自動ダッシュ	–
移動とカメラの操作を入れ替え	操作
動作の感度	操作
左／右スティックのデッドゾーン	操作
X軸感度	操作
Y軸感度	操作
武器のトリガーエフェクト	–
モーションブラー	グラフィック
カメラのブレ	グラフィック
BGM	オーディオ
ボイス	オーディオ
効果音	オーディオ
オーディオミックス	オーディオ
耳鳴り音	オーディオ
アクション表示時の効果音	オーディオ
アクション表示時の振動	オーディオ
字幕表示	オーディオ
ー 字幕の大きさ	オーディオ
ー 字幕の背景	オーディオ
テキストの言語	全般
音声とムービーの言語	全般

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