2022年11月11日に発売したタクティクスオウガ リボーンで登場するキャラクターを紹介します。
キャラクター名とイラスト
ガンプ バックスタイン(Ganpp Vochstein)/ 魔獣使いガンプ
ガルガスタン王国所属 ガルガスタン人 人を不愉快にさせる野卑な性格の上に、きわめて高慢な態度をとる人物 人は彼を嫌い、そばに近づくことさえしないという 彼もまた人を避けており、魔獣だけに心を開いている そんなガンプも、その魔獣使いとしての腕前だけは皆が認めるところ 獣だからこそ獣の心がわかるのだと揶揄されることもあったが、彼は気にもせずむしろ褒め言葉だと受け取っている
キャラクターボイス
CV:石田 圭祐さん
ドットキャラ
自軍加入タイミング
CHAPTER 4 ニムラハバの森にて、ベルダJr.とオブダJr.を倒さず、ガンプのHPを10%未満にする
初期エレメント
水
専用クラス
なし
キャラクター紹介文の変遷
ウォーレンレポートの中にある人物という項目にて、キャラクターのイラスト及びゲームの進捗に応じた紹介文が掲載されている。
以下に、これまでのゲームプレイで確認することができた紹介コメントをCHAPTERやルートを分類した状態で転載。
CHAPTER 1
ゾード湿原での戦い 直後
ガルガスタン王国所属 ガルガスタン人
人を不愉快にさせる野卑な性格の上に、きわめて高慢な態度をとる人物
人は彼を嫌い、そばに近づくことさえしないという
彼もまた人を避けており、魔獣だけに心を開いている
そんなガンプも、その魔獣使いとしての腕前だけは皆が認めるところ
獣だからこそ獣の心がわかるのだと揶揄されることもあったが、彼は気にもせずむしろ褒め言葉だと受け取っている
CHAPTER 3
タインマウスの丘での戦い 直後
元ガルガスタン王国所属 ガルガスタン人
人を不愉快にさせる野卑な性格の上に、きわめて高慢な態度をとる人物
人は彼を嫌い、そばに近づくことさえしないという
彼もまた人を避けており、魔獣だけに心を開いている
そんなガンプも、その魔獣使いとしての腕前だけは皆が認めるところ
獣だからこそ獣の心がわかるのだと揶揄されることもあったが、彼は気にもせずむしろ褒め言葉だと受け取っていたようだ
デニムに敗れた後、軍を追われて賞金稼ぎを生業としている
プレイヤー目線のキャラクター評
ガルガスタン王国の軍属には、本当に多種多様なキャラクターがいるが、ガンプもそのうちの1人となる
興味深かったのは、ヴァレリア島においては、敵軍との戦闘時に魔獣を投入することが珍しくないようで、『魔獣使い』というクラスもガルガスタン王国軍では確立しているような人物紹介となっていることだ
軍属ともなるとその実力がモノを言う世界だと思うので、CHAPTER1での戦い後もしばしば物語に登場するガンプが、ある程度好き勝手にできていたことも彼の戦闘能力の高さを表しているのかもしれない
では、ガルガスタン王国以外の勢力で魔獣使いの地位確立はできているのか、考えも巡らせてみたところ、貴族や富裕層が指示母体となるバクラムでは、魔獣は野蛮だと毛嫌いされていそうで、あまり見向きをされていなさそう。
一方で、ウォルスタ解放軍においては、妖術士モリディアーニがドラゴンを従軍させているなど、魔獣使いの地位はガルガスタンに近いものになっていそうである
ガンプの魔獣を手懐けられる能力は素晴らしいが、惜しむらくはドラゴンを彼の能力によって手名付けることができなかったのか?が気になるところで、あるいは魔獣愛が強すぎて、あえてドラゴンに手を出さなかったのかも知れない
もしガンプが全属性の龍の集団を従えて、デニムと対峙する場面があったらと思うと、それはとても厳しい戦いになっていたであろう
関連性の高い他キャラクター
騎士レクセンテール、ベルダ、オブダ、ベルダJr.、オブダJr.、バンガ、ザンガ、バルバトス枢機卿
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