2022年11月11日に発売したタクティクスオウガ リボーンで登場するキャラクターを紹介します。
キャラクター名とイラスト
バイアン ローゼン オーン(Bayin Rosen Orne)/ 魔術師バイアン
元ヴァレリア解放戦線所属 バクラム人 旧・ヴァレリア王国の魔法アカデミーで魔術を教えていたこともある魔術師 ブランタの政策に反対したことから王都より追放され、ヴァレリア解放戦線のメンバーの一人となる しかし、その思想とも折り合わず、同組織を離れた
キャラクターボイス
CV:塾 一久さん
自軍加入タイミング
CHAPTER 2のC(カオス)ルートのクァドリガ砦での戦いで、敵軍に囲まれた状態から救出することができれば、ゲストユニットとして自軍に加入
その後のダムサ砦、港町ゴリアテの戦いに生き残った場合、その後に続くボード砦の会見イベント後に、正式加入となる
初期エレメント
?
専用クラス
特になし
キャラクター紹介文の変遷
ウォーレンレポートの中にある人物という項目にて、キャラクターのイラスト及びゲームの進捗に応じた紹介文が掲載されている。
以下に、これまでのゲームプレイで確認することができた紹介コメントをCHAPTERやルートを分類した状態で転載。
CHAPTER 2 – 4
C(カオス)ルート デニムの騎士団に加入後 → その後の内容変化なし
元ヴァレリア解放戦線所属 バクラム人
旧・ヴァレリア王国の魔法アカデミーで魔術を教えていたこともある魔術師
ブランタの政策に反対したことから王都より追放され、ヴァレリア解放戦線のメンバーの一人となる
しかし、その思想とも折り合わず、同組織を離れた
理想を同じくするデニムの誘いを受け、〇〇騎士団の一員となる
プレイヤー目線のキャラクター評
ゲームスタート後に、デニムたちが戦いを重ねていくとプレイヤーが気づくことが1つある
それは、敵軍の魔術師リーダーの魔法攻撃がとっても痛いことと比べて、自軍の魔術師ユニットの魔法攻撃による与ダメージの物足りなさである
CHAPTER2のCルートに進んだデニムならば、自軍にとって心強い魔法使いは比較的早いタイミングで加入することとなる
それが、このバイアンだ
しかしながら、かつて三國志の物語で劉備が『三顧の礼』によって諸葛亮を自軍に向かい入れたように、デニムがバイアンを自軍に招き入れるにあたっては、クァドリガ砦において敵に囲まれつつあるバイアンを、遠く離れた場所から助け出すという、比較的難易度の高いミッションを成功させる必要がある
晴れてバイアンを救出することができたのなら、自軍の主力魔術師として物語の最後までしっかりと働いてくれる貴重な存在となり得る一方、ヴァレリア解放戦線の同志であり、同時にデニムの軍に加わるシスティーナやフォルカスが、後に自軍に参入するより強力なキャラクターによって、2人の活躍の場が徐々に限られてしまい、存在感がだんだん薄れていってしまうため、元ヴァレリア解放戦線の同士であっても対照的な印象を持つ
【オリジナル版】では、バイアンのエレメントは『土』に設定されており、バイアンにはクラッグプレスを唱えさせ、敵ユニットに岩をガンガンぶつけて、攻撃していた思い出が残っている
関連性の高い他キャラクター
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